北区王子にて「音無親水公園 春のライトアップ ～見たことのない、音無川へ～」を開催します！
例年、桜をメインにライトアップをしていた音無親水公園ですが、今年は「音無橋」をメインに、音無親水公園全体を彩ります。
今までにないようなライティングカラーを繰り広げる今回の「春のライトアップ」は、光り輝く桜と共に、まだ見ぬ音無親水公園の世界へと誘います。
どなたでもお楽しみいただけるので、ぜひお越しください！
■概要
日時：３月１６日（土）～４月７日（日）日没～２２：００
会場：東京都北区王子 音無親水公園
アクセス：JR京浜東北線「王子駅」北口から徒歩すぐ
東京さくらトラム（都電荒川線）「王子駅前」から徒歩２分
東京メトロ南北線「王子駅」（３番出口）から徒歩１分
■音無親水公園と渋沢栄一
王子付近を流れる石神井川は「音無川」とよばれており、同公園は桜の名所として知られています。
歌川広重の浮世絵にも描かれるほど行楽地として賑わいをみせていたこの地は、かつての景色を思い起こすような江戸の情緒を感じる公園で、日本の都市公園百選にも選ばれています。
2024年7月3日に「新一万円札の顔」となり、「近代日本経済の父」と呼ばれる実業家・渋沢栄一は、61歳から亡くなる91歳まで、北区飛鳥山に居を構えました。
音無親水公園内にある音無橋は、渋沢翁が資金援助をした橋として知られています。
今もなお、地域の生活を支えている橋として大きな役割を果たしています。
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