7月13日に観光協会のオープニングセレモニーを開催致しました。
当日は発起人会の関係者を初め、北区の産業界を代表する方々を中心に約120名にお越し頂き、大盛況のセレモニーとなりました。
当日の内容についてご紹介していこうと思います。
オープニングセレモニーの会場は、北とぴあ6階のドームホール。
元々プラネタリウムとして使用されていた会場でしたが、平成26年3月に投影機本体の老朽化等により円形型のホールとして利用されている場所です。
セレモニーは印象的なオープニングムービーから始まりました。
北区の観光写真コンテスト受賞作品が並んでいき、観光協会のロゴが形成される映像です。
これまでの北区の文化、産業遺産、エンターテイメントなどを独自の視点で切り取り、編集し、
民間ならではのクリエイティブな手法で発信したいという、観光協会のミッションを表現しています。
スポットライトでの登場ともに、大前会長の挨拶と会社案内が始まりました。
観光協会ができるまでの経緯、観光協会の役割と事業内容、これからの北区の観光の未来など、
期待が膨らむオープニングセレモニーにふさわしいプレゼンテーションでした。
その後、花川北区長を始めとする、北区の方々によるご祝辞、北区にゆかりのある著名人からのメッセージを頂き、
パネルディスカッションへと移りました。
司会・進行は花まる学習会王子小劇場の芸術監督、北川大輔さん。
パネリストには、大前会長を始め、
お料理教室も開催するイタリアンレストラン「トラットリアインファンテ」オーナーの植平和矢さん、
築45年の美容院からスタイリッシュに生まれ変わったホテル「HOTEL ICHINICHI」オーナーの吉柴宏美さん、
日本へ上陸した台湾の人気スイーツ店「MeetFresh 鮮芋仙」オーナーの関根伸明さん、
をゲストにお迎えし、「私たちが北区を始める理由」をテーマに話し合っていただきました。
北区で事業を始めた理由から、今後の地域との関わり方、
事業を通しての観光の発展など様々なお話が繰り広げられました。
最後は、当協会の越野副会長による、
これまで観光協会の設立に関係して頂いた方々のお礼の言葉と、
今後の観光協会の活動についての熱いメッセージで締めくくられました。
当日配布したプレスキットの中身をご紹介します。
PR Stationと「住めば北区」のロゴが入ったトートバッグとファイル3種。
赤羽焼きそばとのコラボ企画による、特別なパッケージに入った北区観光マップと
限定グッズがもらえるスペシャルスタンプカード。
そして、観光協会の会社案内を同封致しました。
会社案内はこちらで公開しております。
こちらのオープニングセレモニーをもって、
東京北区観光協会 PR Stationは事業を本格始動致しました。
今後、様々な事業や活動を行ってまいりますので今後とも宜しくお願い致します。
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